なんだか少しわかった
今日は大学の友だちが東京まで遊びに来ていたので、お茶してきました。久々に…卒業してからぶりかなぁ。数年ぶりに会った彼女は相変わらずアクティブで、国際派でかっこよかったです。大学時代は顔が似てるーって間違えられたりしてたんだよ、私とその子(笑)やっぱり同年代の子の話を聞くと刺激受ける!がんばろーっと!そのあと昨日も行ったのにてっくてく有楽/町まで歩きました。近くまで行ったら行かずにいられないんですよね…軽く病気だよね…。そこで本屋さんで雑誌を立ち読みしてたんだけど、翼くんの言葉で「あーそうか!だからかぁ!」って思ったことがあって。
うろ覚えだから、きっと間違えてると思うんですが、「演者の「気迫」が伝わって何度も見たいと思う」、みたいなことを言ってたんです。すごくいいなぁと思ったからもう1回読みに行きたいんだけど。昨日伝わったのはそれだなぁ、って。全員からそれが伝わってきたからこそこんなにも心に残って、「もう1度見たい」って思ったんだろうなって。内容ももちろん大事なんだけど、そこが大事なのかぁってその言葉を読んで思ったの。そして今日もまだ観劇の感動は消えることなく。やっぱり私の人生にエンターテインメントの世界って絶対的に必要なんだと改めて思いました。そこにお金をかけることをどうかと思われることもあったけど、私の今まで生きてきた日を彩ってくれたのは確実にその世界だし、そのおかげで出会えた大切な友だちもいるし。人生を色づけてくれるもの。なくても生きていけるものだけど、だからこそ大切なんだよね。そこに日々を飲まれすぎないようにはしたいものだけど。カタチには残らないけど、人の心を動かして、ときには人生を変えることもあったり。そういうものを作り出す彼らはすごいなーって思います。…盛大にまた話がズレました。翼くんがダンスのことも話していて、それも興味深かったです。
そして本屋さんでコレを買いました。
- 作者: 井ノ原快彦,日経エンタテインメント!
- 出版社/メーカー: 日経BP社
- 発売日: 2008/10/02
- メディア: 単行本
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…絶賛節約中なんだけどね!食費削るくせにこういうのは我慢できないんだよなぁ。これ1も持ってるけど、おもしろいです。