読了めも
2冊めもー
モデル失格 ?幸せになるためのアティチュード? (小学館101新書 24)
- 作者: 押切もえ
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2009/02/03
- メディア: 新書
- 購入: 6人 クリック: 69回
- この商品を含むブログ (52件) を見る
もえちゃん大好き><><とかじゃないんだけど*1、ぱらーっと読んでみたら性格の記述がわりと似ているかもしれない…と思ったので、買ってみた。そうそうーって思うこともあったし、参考にしようと思うこともあったし、読んでよかったです。第一線を走り続けるひとってやっぱり努力してるんだよね。んで、挫折もしてる。だからそこにいられるんだろうなぁって思う。そのときつらくても、知ってるほうが上に行けるし強くなれるし、人の傷みもわかると思う。少しこの話とはズレるけど、なんだか最近強くなりたいとは思わなくなって。少し前までは強くなりたいってずっと思ってたけど。でも一本筋は通しておきたいというか、ガチガチに固めた強さじゃなくて、芯がある強さは持ち合わせたいな。あーこれたぶん、明治神宮で引いたおみくじの言葉の影響もある(笑)水のように柔軟であれども、いざというときの強さは持てだったか、そんなかんじだったの。そうありたいです。
家にあったから時間あるときにつるーんと読んだけど、つるーんと読めただけあってそこまで頭に残ってることはないかも…。でもたまにはそういう本もだいじ。難しいのばっかだと疲れちゃうし。こういう短編集めたのって個人的に今までわりとハズれが多かったんだけど、これは好きなほうだったなぁ。
*1:普通に好きは好きだけど